「今日は走りませんよ・・・。」
かなりショックでした。
なぜなら今日は金曜日。明日は土曜日。
土日運休なので今日しかチャンスは無かった。
・・・なのに走らない・・・。
がっくり肩を落としていると、
駅員さんが続けてこう言いました。
「明日、走りますよ。」
え?マジっすか?
大変ありがたい事に
運転予定表を見せて説明してくださいました。
「明日(3/1)は濃硫酸を運びますよ。
・・・でも、それも3月4日で最後になります。」
3月で休止になるという話は本当でした。
しかも思った以上に早い時期に。
今回の訪問はまさにギリギリのタイミングだったのです。
「4日より後は、空の貨車を運んだり、濃硫酸以外のモノを運んだり、ですね。」
・・・なんとも切ない気持ち。
茂内(しげない)駅のちょっとお年を召した駅員さんは
我々に対してとても優しく接してくれました。
そして駅の事務所には
我々よりも先に訪れていた「鉄っちゃん」が一人。
私よりもずっと若い彼は「Nくん」といい、
話を聞くと、なんと同じ神奈川県、しかも隣町からやってきたとの事(!)
なんとまぁ、奇遇ですなぁ♪
さて、今日は列車も来ませんし、
駅員さんの承諾を得て駅構内を見学させていただきました。




小坂鉄道では昔ながらの「タブレット閉塞式」を採用しており
このタブレットがいわゆる「通行手形」となります。
このタブレットの交換を駅を通過しながら行う光景(通過授受)は
昔は至る所で見られたそうですが
今ではこの小坂鉄道茂内駅を含めて、
全国で2ヶ所しか残っていないそうです。

これが通過授受を行う際に使用する設備。
手前から向こうに列車は進行していきます。
列車を運転する機関士さんは
手前のぐるぐる巻きの所に持ってきたタブレットを引っ掛けて、
向こうにセットしてある次の区間のタブレットを拾い上げるのです。
・・・って、イメージ湧かないですよね・・・(苦笑)
するとっ!
先程の駅員さんがタブレットを持ってきてくれて
丁寧に説明してくださいましたっ!
しかも
「しばらく貸すから、
いろいろやってみていいよ」・・・と(!)

なんて親切な!
早速我々とNくんの3人でタブレット通過授受の真似事をやってみました♪

まず次の区間のタブレットをセットします。
(・・・で一度外して・・・、)
やってきた列車からは
持ってきたタブレットをぐるぐる巻きのキャッチャーに引っ掛けます。
そして向こうにセットしていた新しいタブレットを拾い上げて
列車は去っていく・・・・・すると、

こういう光景になる♪

これが昔あった日常的な光景・・・。
・・・感動です☆
折角ですから
タブレットをじっくり観察させていただきましょう♪


革のしっかりとした造りのバッグに
金属でできた、重みのあるタブレットが収められています。
△のマークは、茂内駅とJRの接続駅の「大館(おおだて)駅」の間の通票という意味。

走行しながら手を引っ掛けるリングのところには
ショックを和らげる狙いからか、ビニールテープが何重にも巻かれていました。
いやぁ、すごい体験をしちゃいました♪
興奮しっぱなしの私SGI_tでしたが
いつまでもお借りするワケにもいきませんので、
タブレットを丁重にお返しして駅員さんにお礼を言い
「ここまでタクシーで来た」というNくんをレンタカーに乗せて
茂内駅を後にしたのでした・・・。
SGI_t 『明日も来るからねっ♪』
(続きます)
かなりショックでした。
なぜなら今日は金曜日。明日は土曜日。
土日運休なので今日しかチャンスは無かった。
・・・なのに走らない・・・。
がっくり肩を落としていると、
駅員さんが続けてこう言いました。
「明日、走りますよ。」
え?マジっすか?
大変ありがたい事に
運転予定表を見せて説明してくださいました。
「明日(3/1)は濃硫酸を運びますよ。
・・・でも、それも3月4日で最後になります。」
3月で休止になるという話は本当でした。
しかも思った以上に早い時期に。
今回の訪問はまさにギリギリのタイミングだったのです。
「4日より後は、空の貨車を運んだり、濃硫酸以外のモノを運んだり、ですね。」
・・・なんとも切ない気持ち。
茂内(しげない)駅のちょっとお年を召した駅員さんは
我々に対してとても優しく接してくれました。
そして駅の事務所には
我々よりも先に訪れていた「鉄っちゃん」が一人。
私よりもずっと若い彼は「Nくん」といい、
話を聞くと、なんと同じ神奈川県、しかも隣町からやってきたとの事(!)
なんとまぁ、奇遇ですなぁ♪
さて、今日は列車も来ませんし、
駅員さんの承諾を得て駅構内を見学させていただきました。




小坂鉄道では昔ながらの「タブレット閉塞式」を採用しており
このタブレットがいわゆる「通行手形」となります。
このタブレットの交換を駅を通過しながら行う光景(通過授受)は
昔は至る所で見られたそうですが
今ではこの小坂鉄道茂内駅を含めて、
全国で2ヶ所しか残っていないそうです。

これが通過授受を行う際に使用する設備。
手前から向こうに列車は進行していきます。
列車を運転する機関士さんは
手前のぐるぐる巻きの所に持ってきたタブレットを引っ掛けて、
向こうにセットしてある次の区間のタブレットを拾い上げるのです。
・・・って、イメージ湧かないですよね・・・(苦笑)
するとっ!
先程の駅員さんがタブレットを持ってきてくれて
丁寧に説明してくださいましたっ!
しかも
「しばらく貸すから、
いろいろやってみていいよ」・・・と(!)

なんて親切な!
早速我々とNくんの3人でタブレット通過授受の真似事をやってみました♪

まず次の区間のタブレットをセットします。
(・・・で一度外して・・・、)
やってきた列車からは
持ってきたタブレットをぐるぐる巻きのキャッチャーに引っ掛けます。
そして向こうにセットしていた新しいタブレットを拾い上げて
列車は去っていく・・・・・すると、

こういう光景になる♪

これが昔あった日常的な光景・・・。
・・・感動です☆
折角ですから
タブレットをじっくり観察させていただきましょう♪


革のしっかりとした造りのバッグに
金属でできた、重みのあるタブレットが収められています。
△のマークは、茂内駅とJRの接続駅の「大館(おおだて)駅」の間の通票という意味。

走行しながら手を引っ掛けるリングのところには
ショックを和らげる狙いからか、ビニールテープが何重にも巻かれていました。
いやぁ、すごい体験をしちゃいました♪
興奮しっぱなしの私SGI_tでしたが
いつまでもお借りするワケにもいきませんので、
タブレットを丁重にお返しして駅員さんにお礼を言い
「ここまでタクシーで来た」というNくんをレンタカーに乗せて
茂内駅を後にしたのでした・・・。
SGI_t 『明日も来るからねっ♪』
(続きます)



